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友鉄ピラミッド❗

友鉄グループでは、毎月「ふりーとーく」という冊子を発行しております。
その中に、友鉄ピラミッドという中期経営計画の記事を書くコーナーがあります。
そんな友鉄ピラミッドの歴史を振り返ってみたいと思います。


友鉄ピラミッドというタイトルは、1997年に社員から応募してもらい、第一次通過作品(19点)の中から得票数を重視した最終審査の結果、優秀作品として選ばれたそうです。
当時は友鉄ピラミッド’97となっておりました。
古代エジプトの民は、神(天)に近づきたいとない年月を経て、大きなピラミッドを造りました。
ピラミッドは土台が広くしっかりとしていればいるほど大きく高く出来上がります。

目標をしっかりと持ち、上へ上へと向上していくというイメージが、まさにまさに友鉄の中期経営計画にピッタリのタイトルだという事で最終作品と選ばれたそうです。

友鉄グループもエジプトのピラミッドと同じように大きな目標に向かって一日一日その土台作りに力を入れています。
この友鉄ピラミッドに込められた思いは、『組織風土』であり、中期経営計画の実施項目の中で、最も基準となる部分としており、「自らが源として、良いと思う事は自発的にどんどん行える雰囲気づくり」としてきたそうです。
当時の土台作りの1つとして、『そうじ』に力を入れており、そうじをする事の基本的な考え方は「そうじを通じて自らを磨く」とし人の為にではなく、自分の為に自発的に取り組める風土作りを行っていたようです。
また、中期経営計画に伴って、厳しい社会の情勢を切り抜けていく為に、視点を巾広く持ち、重点項目を揚げ、あらゆるムダ取り、高付加価値、お客様思考に目を向け、活動していくことが将来生き残れる企業になると確信し、現在も小集団活動を続けております。

このTPC活動の意味、意義、本質、歴史、想いを理解した上で、友鉄グループで一丸となり、お客様に繋がる活動を進めていきたいと思います。