七草粥✨

ご覧いただき、誠にありがとうございます😌アシスタントです😌
本日7日といえば、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、新年の無病息災・長寿健康を願いながら、七草粥を食べる日です😊
そこで、私も本日の朝ご飯に七草粥を作り、食べてから出勤してまいりました😌今回は卵を入れてしまい雑炊になってしまいましたが美味しくいただきました😅💦
毎年恒例で続けている事ですが、七草を即答してと言われるとえっと…となってしまう程度だったので、今回調べてみました✨
【七草の種類】
セリ(芹)
名前の由来は、競り合うように生えることから。この名前に「(競争に)競り勝つ」という意味がかけられています。受験などにぴったりの植物。
ナズナ(薺)
ペンペン草とも呼ばれるナズナ。ナズナには、「なでて汚れを取り除く」という意味があるそうです。食べることで、解熱や利尿作用の効能があると言われているそうです。
ゴギョウ(御形)
ゴギョウとは「人形」のこと。これは、「仏のからだ」を表し、縁起物とされています。
ハコベラ(繁縷)
「繁栄がはびこる」ことから、こちらも縁起物。腹痛や歯槽膿漏の薬として使用されてきた植物。
ホトケノザ(仏の座)
仏様が座っている座のように葉がつくのでこの名前で呼ばれましたが、いまはコオニタビラコと呼ばれ、黄色い花を咲かせます。胃を健康にし、整腸作用があるとされています。
スズナ(菘)
スズナは、かぶのことです。すずなは、神を呼ぶ鈴に見立てられたことから「鈴菜」と書くこともあるのだそう。消化を促進し、便秘解消の作用を持つと言われています。
スズシロ(蘿蔔)
すずしろは、大根のこと。「汚れのなき清白」を意味します。風邪予防に最適と言われています。
この七種類が春の七草と言われています😊
七草粥を食べて、無病息災・長寿健康を願いましょう😌✨